還暦を超えた、いわゆる『高齢者』の方々のラブホ利用が意外と多いそうです。
平日昼間だと、全体のラブホ利用の約20%から30%が60歳を超えた高齢者利用だというホテルも多いそうです。
年金支給日のラブホ利用率は高い
年金支給日となる、偶数月の15日(2月15日、4月15日、6月15日、8月15日、10月15日、12月15日)は、より高齢者のラブホ利用率が高く、ラブホによっては混雑するそうです。
こうやって書いていると、『年金でラブホに行くなんて!』という声が上がって来そうですが、私個人としては、なんかとてもホッコリ、微笑ましい気持ちになります(*^^*)
昨今、年金についてはいろいろと議論されていて、昔は若者10人で1人のお年寄りを『養えば』良かったのが、今は3人に1人、2人に1人とも言われていて、その上、今の若者には年金支給すら危ういとさえ言われています。
そんな大切なお金を自分の快楽に使うなんてという声、上がってしまいそうですが、それはそれ、コレはコレってところでしょうか。
とにかく、年金支給日に高齢者でラブホが混雑するなんて、なんて平和な日本なのでしょうね。
あるラブホスタッフは、『まるで老人ホームのようだ』とさえ言っているのをSNSで拝見したこともあります^_^
平日のフリータイム利用者が多い
ラブホを利用している還暦を超えた高齢者カップルは、既に現役を引退した方が多いようで、ラブホの利用は平日のフリータイムが多いそうです。
しかも、結構早い時間からの利用だそうで、
農家の方が朝仕事を終えてから
同居の家族が仕事や学校に出かけた後
など、大体9時前後のチェックインで夕方5時頃までのカップルが多いそうです。
朝から夕方まで・・・、仲良くスキンシップ。。。
良いですねぇ~!
それなりの長い時間、異性と濃密な時間を過ごすという事はきっと、若さの秘訣になっているのでしょうね。
でも、それなりの年齢まで、セックスが出来るパートナーがいるという事が何より羨ましく思います。
合体より愛あるスキンシップ
一説によると、男性は高齢になっても、セックス(合体して射精)という性行為の欲が衰えない人が多いそうですが、女性は年齢とともに、セックスよりも、スキンシップへの欲が強くなっていくそうです。
パートナーと愛し合って抱き合って、キスやペッティングを楽しむ・・・。
時には抱擁したりされたりしながら会話を楽しむ・・・。
クリニングスやフェラチオなど、オーラルセックスメインで愛情表現を楽しむカップルも多いのだとか。
年齢とともに、男性は勃起能力が弱くなって勃たなくなったり、女性は閉経後、次第に濡れなくなったりと身体の変化にもオーラルセックスは素敵な愛情表現になるかと思います。
そんなエッチ、まだアラフォーですが、私達も大好きです。
愛を感じるスキンシップって、たまらなく幸せな気持ちになります。
もちろんまだ、勃つし、濡れます^^;
だけど、ラブホに行って、6,7時間の長目のフリータイムでも、合体は一回もしないで、スキンシップだけという日も少なからずあります。
もちろん、スキンシップ中にお互いイッていますけどね。。。
死ぬまでスキンシップが出来たら・・・
人間は一体、いつまでセックス、スキンシップが可能なのでしょうか。
合体だけでなく、フェラチオやクリニングスなどオーラルセックスまで含めたら、気持ち次第で何歳まででも出来るのかな。
今後、日本人は100歳時代を迎えると言われています。
人生100年と考えると、健康でありさえすれば、少なくても80歳くらいまではきっと、愛情がある交わりが出来るのかも知れません。
年齢とともにお互い外見が変わっても、お互いを労りながら愛情表現をしあえたら、こんな幸せな事は無いですよね。
アラフォー、アラフィフなんて、まだ人生の『前半』ってコトですからそんな年齢で『この頃性欲が・・・』ナンテ言っていられません!
いや、私は死ぬまでスキンシップが出来る身体でありたいし、パートナーと好き合っていたい!
お互い、勃たなくても、濡れなくても、くっつきながら話ししたり、キスしたり、ちょっとエッチしたり、いつまでもそんな男女関係でありたいな。
ちょっと年寄り臭くなるけど(笑)、それがお互いの若さの秘訣になるだろうし、長生きす活力源にもなると思うしね。
でもそれには、やっぱり死ぬまで健康でいること!
よく言う、『健康年齢』って言うものですね。
死ぬまでパートナーとスキンシップがしたいなら、いつまでも健康でいることが基本中の基本となるワケです!