【会話】は人間だけが出来るコミュニケーションツール。
男女関係に限った事では無いけれど、男女関係に会話はとっても大切です。
【会話】って改めて考えるとスゴイ!
自分が思っている事、考えている事を何でも相手に、しかも思うように伝えることが出来ますからね!
『あなたが好き!あなたを愛している!』
『いつまでも一緒にいような!』
『うん。』
こんな会話だってお互いの愛情表現にとても大切。
『さっきはゴメン。本当は・・・って思っているんだ。』
『そうだったの・・・。私の方こそゴメンね。勘違いしていた。』
会話によって気持ちの行き違いだって解決出来る。
このように会話は男女関係を円滑にする大切なものですので、意識してより多く使ってみましょう。
口下手な人こそ意識して会話する
口下手(クチベタ)って一昔前までは、ちょっとカッコいいとさえ言われていました。
『男はあまり喋らず背中で語る』みたいな^_^。。。
でも今は、違ってきていますよね。。。
口で発する【しゃべる会話】だけでなく、LINEなどのSNSを使った【書く会話】も良く利用されるようになったので、ますます【会話】の重要性というか、【会話】の必要性が高まっていると思うからです。
【しゃべる会話】が得意な方、【書く会話】が得意な方、人によって違うと思いますが、この2つは同じようでちょっと違いますから、出来れば上手に両方使いこなせると良いと思います。
上手に使いこなせるようになるためには『意識して会話する』ことが大切!
口下手(クチベタ)な方は最初はLINEなどを使って【書く会話】を利用するのも良いと思います。
LINEなどのSNSで相手にじぶんの気持ちを伝えられるように練習するのです。
もちろん相手には最初に『自分は口下手でうまく話せないから』という事も伝えてね。。。
そうやってまずは言葉の言い回し方法とか、相手との言葉のやり取りをいっぱい経験して、それを【しゃべる会話】にも意識して使うように練習していって下さい。
そう思うと今の時代、口下手な方でもLINEなどのSNSが使えれば相手に自分の気持を伝えられる良い時代ですよね!
でも、逆に考えると、『俺、口下手だから・・・』とはあまり理由にならない時代になったとも言えますケド^^;。
相手の気持ちを考える事がとても大切!
会話をする上での大きなポイントは『相手の気持ちを考える』こと!
- これを伝えたら相手はどう思うか
- 自分が言われたらどう思うか
って事を考えるというか、直感的に感覚で思えるようになる事もとても大切。
LINEなどの【書く会話】が発達した今、[誹謗中傷]という言葉を良く聞くようになりました。
いわゆる言葉の暴力ですね。
[誹謗中傷]で、相手の方が命を落としてしまう例だって少なくないくらい、ものすごい力を持った暴力です。
【しゃべる会話】での言葉の暴力も同じです。
いわゆる[いじめ]などがそうですね。
【書く会話】にしても【しゃべる会話】にしても、使い方によってはそうやって悪い武器になってしまいます。
会話をする相手にもよりますが、男女関係に限って言うと、今思っている言葉を発する前に、コレを伝えたら相手はどう思うか、そして自分が言われたらどう思うかをまず、ちょっと考えてから発する事を常に意識するようにしましょう。
愛情表現にはいろいろな言い回しを使ってみて!
会話の良いところ、奥深さの一つにいろいろな言い回しがあるところだと思います。
例えば【好き】という事を相手に伝える言葉
- 愛おしい
- 大好き
- 心惹かれる
- 気に入る
- 首ったけ
- 愛する
- 胸ときめく
- 息が止まりそう
- 愛する
- 恋い焦がれる
- グッと来る
- 思い寄せる
- 魅了される
- メロメロになる
などなど、ちょっと考えただけでもこんなに【好き】という意味の言葉が挙がってきます。
これを会話の中にちょっとアレンジできるようになったら、きっと『話し上手』、『会話上手』になりますよね。
言われた相手も、嬉しさ倍増ですよね!
こういった言い回しは今すぐに使えるようにはなれませんが、日々意識していると、ふとした時に使えるようになるものです。
- 本を読む
- テレビを見ている時、ラジオを聞いている時など意識する
- 日常の会話で意識する
こういった事をこれからちょっと意識していると半年、一年後にはきっと会話のボキャブラリーが増えていますよ!